webマーケティング業界への転職のコツとお勧めの転職エージェント

Webマーケティング業界での転職を考える人に共通する悩みとして、転職候補先の多さからくるミスマッチへの不安があります。

求人は数多くありますが、どの企業が自分に合うのかの見極めが非常に難しいのがWebマーケティング業界転職の特徴です。

この記事では30代で未経験からWebマーケティング職への転職活動を経験し、業界TOP3に入る大手広告代理店に入社。その後も、広告代理店への転職を複数回経験し年収を着実にアップさせてきた筆者の体験をもとに、Webマーケティング業界転職でお勧めの転職エージェントやその活用方法を解説します。

この記事を読むことで、より良い企業から内定を得る確率が高まったり、ミスマッチで転職後に後悔するリスクを大きく減らすことができます。理想のキャリアプランを築ける自信をもって転職活動にのぞんで下さい。

目次

転職成功者は4社以上の転職エージェントを併用

リクルート社の調べによると、転職成功者は平均4.2社の転職エージェントを利用しており、全体平均の2.1社の約2倍となっています。

このデータは納得感の高いデータで、以下の4つの理由がこのデータ結果の大きな要因と考えています。


  • 転職エージェントにより紹介可能求人が異なる
  • エージェントの担当者との相性が重要
  • 大手と中小転職エージェントで特徴が異なる
  • 複数の転職エージェントを活用して複数内定を得ることが重要

それでは順番に説明していきます。

転職エージェントにより紹介可能求人が異なる

転職エージェントによる保有求人の数や種類の差は皆さんが思っている以上に大きく異なります。

各転職エージェントによって取引企業が異なりますし、仮にある求人企業が複数の転職エージェントと取引していたとしても、取引エージェントが同じ求人を紹介できるわけではありません。求人企業側も転職エージェントに応じて出す求人を分けています。

また大手と中小転職エージェントでは、取引企業数も異なりますし、業界特化型やハイスペック型等の転職エージェントでは保有求人の特徴も異なってきます。

その為、できるだけ自分の希望に合った良い求人と出会うためにはできるだけ多くの転職エージェントサービスに登録する方が良いでしょう。

転職エージェントの担当者との相性が重要

短くても通常2-3ヶ月、長いと半年以上など、転職エージェントとはメールや電話、時には対面でコミュニケーションを取っていくため、担当者との相性はとても大切です。

人と人の問題なので、どうしても合う合わないはでてきます。もし担当者と合わなかった時はあまり悩まずに担当者の変更を申し出る、もしくは別の転職エージェントサービスを使いましょう。

また、担当者や転職エージェントサービスによって、転職希望先業界や職種への理解に差もあるため、合わないなと思ったら、変更していくことが重要です。

逆に相性の良い転職エージェントの担当と巡り合えると、不安を相談して解消してもらったり、自分の希望を正確に理解し求人を厳選して紹介してもらえたりと、大きなメリットがあります。

大手と中小転職エージェントで特徴が異なる

大手と中小でそれぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリットデメリット
大手転職エージェント・求人数が多い・担当者によって差が大きい
・Webマーケ業界に詳しくないことが多い
中小転職エージェント・webマーケ特化など特定分野に強い
・対応が丁寧
・全体求人数は少ない
・ノウハウ講座などが少ない

大手・中小の良いとこ取りをするためにも、大手と中小の併用が重要です。

最も重要な点は担当エージェントがwebマーケティング業界に詳しいかどうかです。そのため、業界特化型の「プロの転職」や「マスメディアン」は必ず登録するようにしましょう。その上で、大手や高年収に強いエージェント等を組み合わせましょう。

例えば、リクルートエージェントに登録して面接対策講座を受講し、業界研究の際には業界特化型のマスメディアンに相談する等の方法がおススメです。

複数エージェントを活用して同時に複数内定を得る

意外と見落としがちなことですが、より良い企業に転職するためには、同時に2つ以上の内定をもらった上で、比較してより良い方に転職先を決めることがポイントです。

これを実現させるには、複数の転職エージェントの活用が不可欠です。多くの求人があった方が、複数内定は得やすいですし、転職エージェントも内定がでて転職が決まりそうな人に、次々新しい求人を紹介したりはしません

逆に転職エージェント同士を競わせるような状況にできれば、選考スケジュールを優先調整してもらえたり、年収UPの交渉をしてもらえる場合もあります。

結論、業界特化2+大手1+その他1の系4社に登録しましょう

webマーケティング業界の求人を多く保有し、担当エージェントも業界に詳しい業界特化型の転職エージェントを中心に、求人の抜け漏れが無いように念のため大手転職エージェントも登録し、面接対策講座などサポートをしっかり受けましょう。

その上で、その他の特徴のあるエージェントサービスを組合せていくことが転職成功の近道です。

いきなり4社は大変と思う場合は、初めに2社登録して、求人がたくさん欲しいタイミングで2社を追加する等の方法でも良いでしょう。

webマーケティング業界特化型の転職エージェント

マスメディアン

デジタルマーケティング・WEB広告業界を目指すならまずは登録すべき広告・WEB・マスコミ業界に特化した専門の転職エージェント

対応エリア強み
全国対応(東京・大阪・名古屋・福岡・金沢・オンライン)広告業界特化

広告業界に特化した転職エージェント。WEB広告の案件も豊富に抱えており、業界に詳しい転職エージェントが一から丁寧に教えてくれ、業界未経験者にとっては非常に強い味方となる。一概にWEB広告と言っても仕事内容は会社によって大きく異なり、転職したが思っていたことと違っていたという失敗に陥らないためにもより詳しい転職エージェントに相談する必要がある。

最近では、インハウス求人(一般企業の宣伝、広報、マーケティング、デジタル・Web、クリエイティブ部門の求人)も増加している。

エリアも東京・名古屋・大阪・福岡・金沢と全国の主要都市に対応している。面談に行くと専門情報誌の「宣伝会議」が1冊貰える特典も。

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大手転職エージェント

リクルートエージェント

業界最大手の全ジャンル対応の転職エージェント

対応エリア強み
全国16拠点幅広い案件に対応

業界トップクラスの転職エージェント。
幅広い分野の数多くの案件の中から求人を紹介してくれる。またキャリアアドバイザーの資格を保有するカウンセリング経験豊かな転職エージェントが自己分析をサポートしてくれ、自身の強みや興味を聞き出してくれる。面接対策セミナーなども無料で受講することができる。広い視点から、今一度自分のやりたいことを見直す意味で相談することを強くオススメする。WEB広告の仕事は専業の代理店に行く以外にも自社商品のマーケティング部門や自社開発のマーケティグ支援商材の営業など様々な種類があるため、総合転職エージェントへの登録は必須だ。

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doda

全業種対応の豊富な求人から自分に合った求人を紹介してくれる

対応エリア強み
全国全業種対応の豊富な求人数

dodaではサイトに公開されている求人に直接応募することもできる。ただ転職エージェントに相談することで 非公開のより多くの求人に出会うことができる。

dodaのメリットは何と言っても求人数の多さにある。初回のヒアリング後には各企業に詳しい担当者がスピーディーに 案件を紹介してくれる。多くの転職エージェントと接する機会となるため、自分に合うエージェントに出会える可能性が高い。

公開求人だけでも、Google広告やYahoo!広告で業界トップクラスのアイレップや、アフィリエイト広告のバリューコマースを始め多くの求人が掲載されている。(2019年12月時点)

これまで紹介してきた転職エージェントが合わないなと感じた際や、 より多くの求人を紹介して欲しい際にぜひ活用しよう。

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その他の特徴のある転職エージェント

JACリクルートメント

年収1200万円以上など外資系やハイステータスの転職に強い転職エージェント

対応エリア強み
全国(関西の案件が豊富)外資系・30代以上の転職

幅広い案件を扱う総合エージェントだが、外資系求人や30代以降などの中堅人材の支援に強みがある。丁寧なカウンセリングからハイクラスの求人を紹介してくれる。外資系のWEB広告の会社は日系企業と比べ給料が高い傾向があり、英語をはじめとした語学や、様々な国の人と働く機会が持てるなど貴重なキャリアをつむことができる。是非、転職の機会には活用したいエージェントの1つだ。


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レバテック

IT/Web系のエンジニア特化の転職エージェント

対応エリア強み
東京・埼玉・愛知・大阪・京都・福岡・佐賀・広島・北海道(オンラインで全国対応可)IT/Web系のエンジニア特化

IT/WEBエンジニアの方向けの転職エージェント。職種特有の悩みにも対応してくれ、面接対策も しっかりと行ってくれる。拠点が全国9箇所にあるのも嬉しい点。

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マイナビクリエイター

Web職・ゲーム業界に特化した転職エージェント

対応エリア強み
首都圏・関西・愛知・福岡(オンラインで全国対応可)WEB・ゲーム業界

マイナビの運営するWeb・ゲーム業界に特化した転職エージェント。デザイナー・エンジニア・制作進行を担当するWEBディレクターや デジタルマーケターなど、幅広い求人案件から紹介してもらえる。

デザイナー向け!マイナビクリエイターの無料転職相談に予約する

ギークリー

IT・WEB・ソーシャルゲーム業界専門の転職エージェント

対応エリア強み
渋谷(オンラインで全国対応可)IT・WEB・ソーシャルゲーム業界専門

IT・WEB・ゲーム業界を中心に求人数は18,800以上(2019年12月時点)! ギークリー独占の求人案件も扱っており、大手サービスに劣らないサービス力を誇る。志望する業界やジャンルが絞れた段階で、 より多くの条件に合致する求人を紹介してもらう際にこれまでに紹介した転職エージェントと併せて活用しよう。

転職希望者のスキルや経験、職種経験をもとに、多角的に分析してマッチングを行ってくれる。 また、エグゼクティブ求人では年収700万以上の案件を扱い、スキルのみならず、 転職希望者の経験を元に的確な転職支援を行えることが強み。

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クリーク・アンド・リバー(webist)

デザイナー・Webディレクター向けの転職エージェント

対応エリア強み
東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台 他WEB・広告・ゲーム業界

マーケター、デザイナー、ディレクターを目指す人にオススメの転職エージェントです。

30年の歴史を持つ大手の転職エージェント。保有案件数も多く、従業員数も約900人を擁する。拠点を東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台を持ち全国に対応している。その他のエリアでもオンライン面談での対応も可能。

クリーク・アンド・リバー社の特徴として、業界未経験や経歴があまり無い人のサポートにも優れており、転職サービス登録者向けにCREATIVE VILLAGEというクリエイティブ業界を目指す人向けのメディアを運営しています。情報発信だけでなく、無料や有料のセミナーも開催。会員登録すると有料セミナーを割引価格で受講することができる嬉しい特典も!

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マイナビITエージェント

大手マイナビ転職のIT・Web特化版でエンジニア向け案件に強い

対応エリア強み
全国対応(東京・神奈川・北海道・宮城・大阪・京都・兵庫・名古屋・福岡・オンライン)大手マイナビのIT・WEB業界特化版

大手転職サービスマイナビのネットワーク+IT・WEB業界に特化したコンサルタントによる丁寧な転職支援サービスが強み。

特に20代の転職支援に強く、履歴書や職務経歴書の作成支援や面接対策まで、面倒見良くサポートしてくれます。

マイナビITエージェントへの無料相談登録はこちら

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ワークポート

IT業界に強い転職エージェント

ワークポート
対応エリア強み
東京・神奈川・愛知・大阪・福岡IT業界に強い

IT業界に強い総合型転職エージェント。広告業界専業ではないが、IT業界に強いため、WEB広告の求人も数多く紹介してくれる。またWEB広告業界はIT技術に支えられており、アドテクノロジー系の企業も多く存在し、そういった企業が実は業界を動かしていると言っても過言ではない。また技術の発展が早く、また理解が難しいため、エンジニアは勿論のこと技術面を理解できる人材は市場価値は高く、アドテクノロジー系に進むことも一つの選択肢として考えたい。

また年収800万円以上を対象とするハイクラス人材のための転職支援専門部門もあり、条件次第では高い年収を見込むことができる。

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マイナビジョブ20’s

20代の転職支援に実績のある大手転職エージェント

対応エリア強み
全国に拠点20代の転職に強い

マイナビジョブ20’s は初めての転職者をサポートできるように転職に関する疑問にも丁寧に答えてくれる転職エージェントです。多くの若手支援の実績からつまずきやすい点なども事前に先回りしてサポートしてくれます。求人案件数も多くWEB広告案件も多数保有しています。

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未経験からWebマーケティング業界を目指す際の注意点

この業界で転職をする際にはいくつかの点に気を付けないと後々、後悔する危険性が高いです。

それはWEB広告・デジタルマーケティング業界の各社のメイン業務内容が大きく異なり、また同じ企業でも配属される職種によって仕事内容が異なります。業界未経験者にはその辺りを理解することが大変困難で、「入社後に思っていた仕事と違う!」というミスマッチが多発しています。

そのため自己分析と共に業界分析が本当に大切です。最初に選ぶ1社目でその後のキャリアも変わってきます。

入社後のミスマッチとならない為に、次の3つの軸で考え転職活動を進めて行くことをオススメします。

  1. 対象としたい商材ジャンル
  2. 職種・マーケティング手法
  3. 企業規模

順番に説明します。

まずは対象としたい商材ジャンルについては、 どんな商材のマーケティングに関わりたいのかを決めていきます。例えば、女性に人気のコスメ・ファッション・旅行や市場規模の大きな金融、成長著しい健康食品などがあります。これらのBtoC商材とは別に対企業向けのマーケティングとしてBtoBに興味を持つ方もいるでしょう。その他、海外インバウンドや越境ECなどもジャンルとしては存在します。

自身が関わるマーケティング対象の商材を決めることは非常に重要です。各市場には、ある程度共通した勝ちパターンが存在します。市場ごとの勝ちパターンを身に付け磨きをかけていくことが優秀なマーケターとなるには必要です。

関わりたい商材ジャンルが決められない場合、不特定ジャンルに関わる総合広告代理店で様々な商材を扱うことも可能ですが、結果として特に強みの無いどの商材にもそこまで詳しくないマーケターとなってしまいます。

各商品ジャンルのマーケティングについて各記事で紹介してるため、参考にして下さい。

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次に職種・マーケティング手法については説明します。

対象となる商材ジャンルが決まったら、それに対し自分自身がどのように関わるのかを決めていきます。

職種は大きく分けると、自社商材のマーケティング担当とマーケティング支援側かに分けることができます。

自社商材のマーケティング担当は更に、ECサイト等のプロモーション担当・仕入担当・商品開発担当・セールス担当などに分かれます。1つの商材やそのジャンルに深く関わったマーケティングができる点がメリットですが、デメリットとしては、WEB広告などは専門の支援会社へ依頼し、そのディレクションが中心となってしまい、詳細がわからないといったことや、スタートから既にある程度期間が経過している商材に関しては、やるべきことも固定されており、業務内容が狭くなること等があります。それらのデメリットを感じて、マーケティング支援会社へと転職する人も多くいます。

マーケティング支援側は更に、営業・広告運用・企画プランナー・制作ディレクター・デザイナー・ライター・エンジニア・管理系等に分かれます。

営業は主にクライアントとの窓口となり、プロジェクト全体を管理します。コミュニケーション能力と共に幅広い知識と経験を身に付けることができ、求人数も多く給料も高い傾向にあります。ただ、営業と言っても、対事業会社(実際に商品を販売している企業)窓口だけでなく、広告代理店がクライアントとなる場合もありますし、時にはWEBメディアとの窓口を指す場合もあります。

また多くの企業でコンサルタントという職種で記載されている場合もあり、その業務内容は企業により大きく異なります。窓口としての営業を意味する場合もありますし、受注後のプランニング業務を指すこともあります、またWEB広告運用業務やそれら全体を行う職種として、コンサルタントという言葉を用いている企業もあります。

特に、営業やコンサルタントという職種は、企業によって業務内容が大きく異なるため、事前に細かく確認するようにしましょう。

広告運用職はGoogle広告やYahoo!広告等の検索連動型広告を始め、Facebook広告やTwitter広告等のSNS広告、その他、アフィリエイトやDSP広告など様々な広告媒体や手法を活用したプロモーションの実務を担当します。日々の細かな数値管理や媒体のアップデート情報に対応したり等、広告運用に関する専門的な知識とスキルを身に付けることができます。

企画プランナーは営業や広告運用職を経験後に次のステップとして就く場合が多いですが、プロモーション全体のプランニングを主に行います。ユーザーニーズ・商品特性・競合を分析した上で、どのようにプロモーションを行うことが効果的かをプランニングしていきます。高い分析力とマーケットやプロモーション手法の理解と共に、ユーザーを引き付ける創造性も必要とされます。

制作ディレクターはデザイナー等と共に企業サイトやECサイト、ブランディングサイトやLP等を制作していく際の中心的な役割を担います。クライアントのヒアリングを元に、サイトの構成案を作成し、各作業をデザイナー等に依頼し、制作進行管理も行います。マーケティングを始める際、WEBサイト制作が始めにくることが殆どな為、需要が非常に高く、ここで良い評価を得られれば、サイトの保守・更新管理やプロモーションにまで関わることができます。

デザイナーは主にサイト制作や広告クリエイティブ(バナー等)制作等が主な業務となります。最近では動画の活用が盛んなため、動画クリエイターの需要が増しています。デザインソフトを活用したデザインスキルやHTML/CSS/PHP等のコーディングスキルを磨いていきます。将来的には、サイト制作の全体管理(ディレクション)を行ったり、クライアントのビジネス課題を解決する提案まで行えると、転職市場で高い評価を受けることができます。

エンジニアは業界を問わず需要が高まっていますが、マーケティング業界でも特に需要は高く、高額な報酬を得ているエンジニアも多く存在します。従来からあるWEBサイトのバックエンドシステムの開発だけではなく、WEB広告メディアのシステム開発やマーケティングツールの開発等、多くの企業で活躍の場があります。

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優良企業から内定を貰う為の転職ノウハウ

2.優良企業から内定を貰う為の転職ノウハウ

人手不足な業界と言っても、もともと広告業界は人気の業界であり、電通や博報堂、サイバーエージェントなどの大手企業や労働環境や仕事内容などから人気の優良企業であれば入社の難易度は高くなります。

自分の希望する企業や給料UPなどを実現させるための転職ノウハウを利用することも転職を成功させるためには重要となります。

転職活動の効率の良いスケジュールや面接対策、給料交渉など転職活動を成功させるためのノウハウをこのサイトでは説明します。

その中の1つが、転職口コミサイトの活用です。選考がある程度進んだ場合や内定を得た際には口コミサイトでその企業をより深く理解しましょう。

口コミサイトは元社員や現社員が会社について、入社前後のギャップや社内制度、給料、ワークライフバランス、経営陣について等、転職希望者が知りたい情報が集まっている。

選考中には聴けない情報や社員の本音を知ることができる。中には愚痴も含まれるため、全てを鵜呑みにするのは良くない。ただ、同じような愚痴が数多くある場合は、会社として問題を抱えている場合も多い。口コミサイトは複数あるため、あくまで傾向を知るため、できるだけ多くの口コミをチェックしよう。

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また転職エージェントの活用はこの業界の転職を成功させるノウハウとしては最も重要と言えます。転職エージェントは日々、各企業の人事と情報交換をし、最新の業界情報に精通しています。その他にも面接通過率を上げるアドバイスやサポートをしてくれる等、人気企業などより良い企業への転職には今や欠かせない存在となっています。

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WEBマーケティング業界特化型もある転職エージェント活用のメリットとは?

3.WEBマーケティング業界特化型もある転職エージェント活用のメリットとは?

転職エージェントはより良い転職活動には欠かせない存在となっており、全てのサポートが無料ということもあり、使わない理由はほぼ無いに等しいと言えるくらい活用メリットのサービスとなっています。

  • 転職しない選択肢を含めキャリア相談にのってくれる
  • 優良な非公開求人を多数保有
  • 業界や職種について丁寧に教えてくれる
  • 選考書類の添削や面接のアドバイスをくれる
  • 難しい給料交渉なども代行してくれる
  • 退職交渉のアドバイスもくれる

転職しない選択肢を含め客観的にキャリア相談にのってくれる

転職エージェントは多くの人の転職に携わっている転職のプロフェッショナルです。中にはキャリアコンサルタントの資格取得者もおり、転職希望者のキャリアの棚卸しや自分が今後どのようなキャリアを歩んでいくのが良いのかを整理する手助けを行ってくれます。

客観的に見て転職するべきでは無いと考えられる場合には、「今の会社を続ける」というアドバイスをくれることも多くあります

相談に行くと必ず転職をしないというわけではないので、転職すべきかどうか迷っている段階でも、考えを整理するという意味で転職エージェントの活用は有効です。

これまでのキャリアや自分自身のやりたいことをヒアリングしてくれ、どんな業界や職種で活躍できる可能性が高いか等、キャリアの幅を広げる提案してくれます。

また転職活動中は同僚や家族にも相談できない等、孤独に陥りがちですが、そんな時、時には励まし、相談にのってくれる転職エージェントは力強い支えとなってくれます。

優良な非公開求人を多数保有

転職エージェントサービスを利用すると転職サイトには掲載されていない多くの非公開求人を紹介してくれます。サービスによって差はありますが、一般に公開されている求人の2~3倍もの非公開求人を抱えています。

非公開求人となる理由は様々ですが、主に「一般公開すると大量に求人が集まってしまう」などの理由で転職エージェントを介して適切な人材だけを面談したいという求人が多く、それだけ人気で優良な案件が多いと言えます。

業界や職種について丁寧に教えてくれる

このサイトでもデジタルマーケティング業界の解説は詳しく行いますが、転職エージェントからは口頭で直接、業界や職種や各企業について説明をしてもらえます。

もっと良く知りたい内容があれば質問して深堀することもできるので、疑問点が多くある人は面談に行くと良いでしょう。

特にWEBマーケティング業界に強い、マスメディアンプロの転職(シンアド)はWEB広告業界出身の転職エージェントも多く働いており、非常に細かい説明を受けることができます。

選考書類の添削や面接のアドバイスをくれる

転職活動の課題として履歴書や職務経歴書の作成があります。転職エージェントに登録すると、面接に進みやすい履歴書や職務経歴書の作成方法のアドバイスをしてくれます。

また働きながらだと作成に時間がかかってしまう作業をワークポートdodaでは一部代行してくれ、短時間で作成することができます。

面接対策も非常にうれしいサポートです。リクルートエージェント等は面接力向上セミナーを登録者に提供しており大変人気の講座となっています。その他、どの転職エージェントでも希望すれば模擬面接を行ってくれます。また各社のこれまでの面接でのポイントや良く聞かれる質問などを事前にアドバイスしてくれることもあり、飛躍的に面接通過率が高まります。

難しい給料交渉なども代行してくれる

せっかく転職するのだから「どうせなら年収を上げたい」と考える人は多いでしょう。ただ年収交渉を自身で行うのは気が引けるし、どう進めて良いかわからない人がほとんどでしょう。

そんな難しい給料交渉も転職エージェントであれば代わりに行ってくれます。過去の事例などを元に適切な相場観の元、転職希望先の企業と交渉してくれるため、せっかく取った内定をダメにすることなく、できるだけ良い条件で入社することをサポートしてくれます。

退職交渉のアドバイスもくれる

最後に意外に助かるのが退職交渉のアドバイスです。せっかく希望の企業から内定を得ることができても、今の仕事を期日までにやめられないと悩む人は多くいます。

有料で退職交渉を代行してくれるサービスまであるほどです。

そこでも転職エージェントは無料で過去の経験を元にスムーズに退職するためのアドバイスをしてくれます。

長い人生、過去の会社での人脈は貴重な為、円満に退職手続きを済ませ、次の会社への入社を予定通り進めて転職活動の終えましょう。

転職エージェント活用の流れ

6.転職エージェントの活用の流れ

カウンセリング予約

まずは各社のHPから登録します。 登録作業は2~3分で完了する場合が多く、転職サイトへの登録ほど大変ではありません。

初回の面談時に履歴書や職務経歴書があれば、スムーズに進みやすいので初めに登録しておきます。その時点では用意が無い場合はでもカウンセリング予約は可能です。

カウンセリング後に転職エージェントに相談を受けながら、履歴書や職務経歴書の作成を進めていきましょう。

カウンセリング

近くに面談拠点がある場合はそのオフィスに出向き、担当のエージェントからカウンセリングを受けます。面談拠点が遠方な場合にはオンラインや電話でのカウンセリングも可能です。

最近ではコロナ対策で拠点の近隣でもオンラインや電話でカウンセリングを行うの一般的です。

転職エージェントで受けられるサポートの概要が聴けたり、これまでの経歴や転職理由や転職先への希望を伝え、今後の転職活動についてアドバイスを受けます。

最後にどんな求人があるか非公開求人含め幾つか実際の求人票を見ながら具体的な転職活動の話をします。

面接の準備や調整

初回面談ですぐに面接に進みたい企業があれば応募も可能ですが、多くの場合、一度家に帰りじっくり考える時間を持ちます。

ヒアリングを元に都度、希望に合う案件があればエージェントは求人を追加で紹介してくれます。応募したい求人にのみ、メールや応募管理画面から応募が可能です。そうすれば面倒な日程調整はエージェントが代わりに行ってくれます。

その間に平行して履歴書や職務経歴書の作成をアドバイスを受けながら進めて行きます。

面接~内定

エージェントから指定された場所や方法(最近ではオンラインミーティングが一般的)で面接を行います。

面接完了後は多くの場合、エージェントに手ごたえや感想を伝えます。仮に伝えそびれた点などあれば代わりにエージェントにフォローしてもらうことも可能です。

内定後は、給料などの条件交渉→現職の退職と経て、転職先への入社となります。特に現職の会社での退職手続きは、人に依っては辞める事を言い出しづらかったりと悩むことも多い場面ですが、転職エージェントからアドバイスをもらいスムーズに退職することができるというメリットも見逃せません。

転職エージェントは都度、必要なアドバイスを全て無料でおこなってくれます。

転職エージェントサービスは採用する企業側が採用が決まった際に転職エージェント会社に費用を払います。その為、転職希望者は無料で様々なサポートを受けることができます。

企業側も有料ではあるものの、人を介して的確な人材を紹介してもらえる点や、スムーズに選考活動を進められる点から転職エージェントサービスを活用することが一般的となっています。

まとめ

WEBマーケティング業界は毎年高い成長を続けており、今後もこの傾向は続くと思われます。 業界の成長に伴い求人ニーズも増しており、電通・博報堂・サイバーエージェントなどの大手企業であっても、同業界での経験があれば比較的入社がしやすい状況にもなっています。

ただ、業務内容が多岐に渡り、細分化されているこの業界は入社後のミスマッチも起こりやすく業界分析と自己分析が非常に重要です。 マーケット・業態・職種・企業規模など様々な観点で分析を行い、自分に合っている企業をじっくり考えてみて下さい。

転職活動はどのように進めるかによって、成果が大きく変わってきます。特に初めて転職活動をする人や転職回数が少ない人はどのように転職活動を進めれば良いか迷うことも少なくないでしょう。 転職口コミサイトや転職エージェントの活用、効率的な転職活動のスケジュールの立て方などを参考に後悔の無い転職活動を進めて下さい!