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Webマーケティングの転職先を探すにあたり、まず利用するものとして転職サイトがあります。
Webを使っての戦略が当たり前となった今、様々な企業がWebマーケティングに力を入れています。電通「2025年 日本の広告費」によると、2025年のインターネット広告費は4兆459億円(前年比110.8%)で、総広告費の50.2%と初めて半分を超えました。
そのためWebマーケティングへの転職を成功させるには、未経験・経験問わず自分に合った求人を揃えている転職サイトを選ぶことが重要です。
本記事ではWebマーケティングへ転職する際に使いたいオススメの転職サイトを紹介しています。サービス内容や求人数は、2026年9月時点で各公式サイトを確認した内容です。ぜひ参考にしてくださいね。
Webマーケティングの転職サイトの基礎知識
オススメの転職サイトを紹介する前に、まず前提として知っておくべき知識を解説します。
なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、サイト選びで重要なポイントとなってきます。特に以下の点は重要です。
- 総合型サイト
- 特化型サイト
- 転職サイトと転職エージェントの違い
それぞれ具体的に見てみましょう。
総合型サイト
転職サイトには2種類あり、その内の1つが総合型サイトです。
総合型サイトとは、その名の通り業種や業界、企業規模などを限定していないサイトのことで、幅広い求人を取り扱っているのが特徴となります。
有名どころでは以下のものが当てはまります。
- リクナビNEXT
- マイナビ転職
- ビズリーチ
実際に就職・転職でこれらのサイトを利用した方は、良くわかるのではないでしょうか。
特定の業種が定まっていない方にはオススメですが、求人情報が非常に多いため探しにくいデメリットがあります。
特化型サイト
特化型サイトとは、特定の条件に限定した求人を扱っているサイトです。
総合型サイトと比べて限定的な求人しかないため、数は少ないのですが総合型には無い求人が多くあるのが特徴となっています。
有名どころでは以下のものが該当します。
- Green
- マスメディアン
Webマーケティングに特化した求人が数多くあるものの、サイトが得意とする情報しかないため複数のサイトを使うなどの工夫が必要です。
転職サイトと転職エージェントの違い
Webマーケティングに転職する際に利用するものの1つに転職エージェントがあります。
転職サイトと似ていますが、実際に利用すると大きく違っているのです。
転職サイトは多くの求人を気軽に検索でき、自分のペースで転職を進められます。一方、転職エージェントは全てをエージェントがサポートしてくれる代わりに、電話やメールが頻繁に送られてきます。
そのため、現職に転職活動していることがバレたくない人にとっては、連絡手段や時間の意向をしっかり伝え、適切にフォローしてもらう必要があります。
またエージェントは非公開求人も扱っているため、「どんな仕事に転職できるのかわからない」といった方の場合、アドバイザーと共に適職を探すことも可能でしょう。
結論、マイペースに転職活動をしたいなら転職サイト、書類添削や面接など手厚いサポートを受けるのなら転職エージェントを利用するのがオススメです。
両方とも利用すると、効率的な転職活動も可能なので併用するのも良いですよ。
Webマーケティングにオススメの転職サイト6選
転職サイトについてわかったところで、ここからはWebマーケティングに転職する際に利用したいサイトを6つ紹介します。
総合型サイト・特化型サイトの両方ありますので、複数に登録して求人を探してみると良いでしょう。
今回紹介するのは以下の6つです。
- リクナビNEXT
- マイナビ転職
- Green
- ビズリーチ
- type
- 日経転職版
それぞれ具体的に解説します。
リクナビNEXT(総合型サイト)

リクナビNEXTはリクルートグループが提供する大手転職サイトの1つです。
現在はIndeedの求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」の連携求人サイトの1つになっており、多くの求人が掲載されています。経歴を登録しておくと、興味を持った企業や提携転職エージェントからオファーが届くこともあります。
学生の頃にリクナビを利用していたのならそのままの感覚で利用できるほど使いやすく、とりあえず登録しておいて損がないサイトです。
求人の幅も広く、未経験から管理職・マネージャーのようなハイクラスまで様々な情報を取り扱っています。
Webマーケティングに関する求人数も多いため、まずリクナビNEXTに登録し、どのような求人があるのかを確認することで業界や職種についての理解も深められるでしょう。
マイナビ転職(総合型サイト)

マイナビ転職は株式会社マイナビが運営する転職サイトです。
掲載求人数は62,128件(2026年9月25日更新時点)です。新着求人は毎週火曜・金曜に更新されます。
マイナビ転職では地域・職種・業種ごとに求人を探しやすく、地元採用やUIターン転職をしたい方にもオススメです。
企業から直接オファーが届くスカウトメールや、履歴書添削・面接対策などの支援も用意されています。
全国各地で定期的に転職フェアも実施しているため、とりあえず登録して利用してみると良いでしょう。
Green(特化型サイト)

Greenは株式会社アトラエが運営する、IT・Web系の求人に強い転職サイトです。
Webマーケティングに転職するなら、登録しておきたいサイトの1つと言えます。
IT/WEB業界を中心に10年以上、10,000社超の企業に利用されてきた求人メディアです(Green採用担当者向けページより)。
企業は採用が決まったときに費用を払う成功報酬型のため、ベンチャーやスタートアップ企業の求人も多くあるのも魅力的なポイントでしょう。
求人情報には「会社PR」や「社員へのインタビュー」なども掲載されているため、情報収集も非常にしやすくなっています。
GreenはWebマーケティングに転職するならぜひ利用したい転職サイトです。
ビズリーチ(総合型)

ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営する、即戦力人材に特化した会員制の転職サイトです。公式サイトによると、年収1,000万円以上の求人が5割以上を占めます(2026年1月末時点)。
職務経歴を登録すると企業やヘッドハンターからスカウトが届く「スカウト型」のため、忙しい中でも転職活動を進めやすいのが特徴となっています。
登録ヘッドハンター数も9,400人以上(2026年4月末時点)と多いため、登録しておくだけで思わぬスカウトが届く可能性があります。基本は無料で使えますが、有料の「プレミアムステージ」もあります。自分で申し込まない限り、料金は発生しません。
今までWebマーケティングの第一線で活躍してきた方や、転職して年収アップを狙いたいといった方にオススメの転職サイトです。
type(総合型)

typeは株式会社キャリアデザインセンターが運営する、IT・Web系の仕事が比較的多い求人サイトです。
掲載されている求人の特徴として、未経験からではなくある程度経験や知識を持っている人がキャリアアップをしたい場合に使用する傾向です。
独自の機能として、AIの求人提案エンジンを搭載した「typeの仕事探しコンシェル キャリボ」があります。登録情報やサイト内での検索・閲覧の履歴をもとに、AIが希望に合いそうな求人を提案してくれます。
仕事が忙しくて求人を探す時間をなかなか取れない人でも、キャリボが自動で提案してくれるため、隙間時間に求人を確認できます。
効率的に転職活動をしたい方にオススメの転職サイトです。
日経転職版(総合型)

日経転職版は、株式会社日経HRが運営する転職サイトです。かつての「日経キャリアNET」の流れをくみ、2020年9月に日経転職版として提供が始まりました。
日経電子版をはじめとした日経グループのメディアと連携しているのもあって、公開求人は知名度の高い企業のものが多くなっています。
国内の大手企業も多いため、これまでのキャリアに自信があり、かつスキルアップを狙いたい方にオススメの転職サイトです。
掲載されている求人が大手企業なことから福利厚生の面でも整っている場合も多く、働きやすい職場を見つけやすいのもメリットです。
また、日経転職版では自分で求人を探すだけでなく、企業や転職エージェントからスカウトを受けることもできます。
数年以上Webマーケティングのキャリアを積んだ方にオススメの転職サイトです。
Webマーケティングの転職は転職サイトを使って効率的に行おう
Webマーケティングは、Web市場の発展によって今後ますます求められる職種の1つです。インターネット広告費が総広告費の半分を超えたことからも、その流れがわかります。
未経験からでも転職できるのか不安になりがちですが、Webマーケティングの人材を求める企業は多く、他の職種からの転職にも道はあります。
転職の場合、実績が求められる点は変わりませんが、現在自分がしている仕事と関連づけることで転職を有利に働かせることも充分に可能です。
例え未経験であってもアピール次第ではWebマーケティングの仕事に携わることも夢ではありません。
今回紹介した転職サイトを利用して、Webマーケティングの転職へ挑戦してみてくださいね。