動画マーケティングを支える動画制作支援会社への転職

成長する動画広告市場は2019年には前年の141%の伸びを示し、2,592憶円の規模となっています。今後も高い成長率が見込まれており、広告業界での転職を検討する際には検討が必須の業界と言えます。

この記事では、誰もが簡単に動画を作成できる動画制作ツールを保有する企業をご紹介します。業界内でも特に成長著しい企業群として要注目です。

株式会社オープンエイト

誰でも簡単にハイレベルな動画が制作できる動画制作プラットフォームVideoBRAINを開発、販売しています。VideoBRAINは素材を入稿するだけで、AIが動画を作成してくれます。更にその動画を編集することもできるため、簡単に動画をたくさんつくることができます。

動画の種類も動画広告からSNS投稿用の動画から最長60分の会社説明動画なども作成可能。プランによっては制作代行もついています。

設立3年目にして、70名規模に成長し、ベンチャーキャピタルから総額約40憶円の融資を受けるなど、注目の成長企業と言えます。

募集職種はエンジニア、デザイナー、営業、カスタマーサービス、商品開発、管理職と多様で、新卒採用も実施しています。

カクテルメイク株式会社

動画制作プラットフォームのRICHKAを中心にサービスを展開している。豊富な動画フォーマットを元に誰でも簡単に動画を作成することができる。画像やテキスト内容だけでなく、フォントや色なども自由に編集てきる点が強みです。

RICHKAで使用可能な動画テンプレートはこちらから確認できます

2014年設立の動画制作ツールのパイオニア的な存在。

アライドアーキテクツ株式会社

SNSマーケティングで有名なアライドアーキテクツが開発する動画制作ツールがLetroStudioです。

SNSマーケティングに強い企業だけあり、広告として効果的なテンプレートが充実しています。エフェクトやテキスト、CTA等を柔軟にカスタマイズできる点も魅力です。動画制作時の素材の自動取得にもすぐれており、自社のLPだけではなく、SNS上に投稿された内容も素材として簡単に取り込むことが可能です。

アライドアーキテクツは2005年となりSNSマーケティングに強みがあるため、動画を活用したWEBマーケティングでクライアントのマーケティング支援を行いたい人には良い環境と言えるでしょう。

株式会社デジタルステージ

1998年設立で多くのソフトウェアを開発、販売しています。 動画編集ツールとしてはPhotoCinema+を保有。費用は1万円代とお得でビジネス目的以外の一般ユーザーも購入する商品となっています。

用途に合わせて「おまかせ」「シナリオ」「じぶんで」などモードを選んで動画制作が行えるため、ユーザーの技術レベルに合わせた使い方が可能です。

募集職種は法人営業、デザイナー、ディレクター、システムエンジニアと幅広く、有給取得率81%の働きやすさも魅力です。