AISASなどの購買モデルを9つ紹介

マーケティングプランを考える際に活用されるユーザーが購入にいたるまでの流れを体系化したのが購買モデルです。

時代の変化と共に数多くの購買モデルが活用されています。

この記事では、過去から活用されている基本的な購買モデルから最新のものまで計9つを紹介します。

プロモーション詳細に合った購買モデルを活用し、精度の高いプランニングに役立てましょう。

AIDMA

Attension(注意)→Interest(興味)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(購買)

1920年代にサミュエル・ローランド・ホールによって提唱された最も有名で基本的な購買モデルです。

購入検討プロセスにおいてSNSやインターネット検索などが介在せず、じっくり考えてから購入にいたる商品では現在でも活用が可能です。

AISAS

Attension(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Action(購買)→Share(共有)

2005年に電通が提唱した購買モデルです。

Web時代の購買行動の特徴である検索や共有が登場しています。

現在はこのモデルが基本的な型として頻繁に活用されています。

AISCEAS

Attension(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Comparison(比較)→Examination(検討)→Action(購買)→Share(共有)

2005年にアンヴィコミュニケーションズが提唱したモデルです。

AISASに比較・検討が追加されています。

Web時代において、ある程度単価が高く、じっくり比較検討して購入に至る商材に合ったモデルです。

Dual AISAS

[買う目的]Attension(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Action(購買)→Share(共有)

[広める目的]Active(起動)→Interest(興味)→Share(共有)→Accept(受容)→Spread(拡散)

2015年に電通が提唱した購買モデルです。

購買モデルのAISASに加え、ユーザーの共有や拡散したいという欲求に着目した広める目的のAISASを加えています。

SHIPS

Sympathize(共感)→Identify(確認)→Participate(参加)→Share&Spread(共有&拡散)

2011年に電通のサトナオ・オープン・ラボが提唱した購買モデルです。

SNSの普及によって共感が購買モデルの起点となっています。

オンライン・オフライン問わず、何かしらのイベントに参加し理解を深めていく点が特徴です。

DECAX

Discovery(発見)→Engage(関係)→Check(確認)→Action(購買)→eXperience(体験と共有)

2015年に電通によって提唱された購買モデルです。

コンテンツマーケティングと合わせて活用されることが一般的です。

ULSSAS

UGC(ユーザー投稿コンテンツ)→Like(いいね)→Search(SNS検索)→Search(検索エンジン検索)→Action(購買)→Spread(拡散)

ソーシャルリスニングツールで有名なホットリンク社によって提唱された購買モデルです。

ユーザーのSNS投稿を起点としたSNS時代の購買モデルです。

DRESS

Discovery(発見)→Response(反応・共感)→Experience(体験)→Story(物語化)→Share(共有)

2019年にけんすう氏が提唱した購買モデルです。

ユーザーが自らの意思で発見し、体験を通じて伝わりやすい物語化を経て拡散していく点が特徴です。

機能による差別化が難しくなった現代において重要となったストーリーテリングマーケティングの要素を含んでいます。

RsEsPs

Recognition(認識)→Experience(体験)→Purchase(購買)→Search・Spread・Share(検索・拡散・共有)

従来のモデルと異なる点は、認識から購買までの各フェーズにおいて検索・拡散・共有という概念を重視している点にあります。

SNSやコンテンツマーケティングなどの重要性が強調されています。

またSNSでの共有・拡散を促す意味でも体験コンテンツが重要という点もポイントです。

まとめ

インターネットの発達と共に、情報の取得経路が多様化し、多くのメディア及びユーザー自身の情報発信も重視した購買モデル設計が重要となってきています。

そうした中で多くの購買モデルが誕生しています。

対象商材に応じて、ユーザーがどのように購入にいたるかを検討し、当てはまりやすい購買モデルを参考にプロモーションプランを検討していくと良いでしょう。

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