Modis Freelanceは大手人材会社のアデコグループのITフリーランサーに特化した案件紹介サイトです。
掲載案件数が26,661件(2021年3月時点)と非常に多いのが特徴です。
この記事ではModis Freelanceの案件やサービスの特徴や活用方法について解説していきます。
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Modis Freelanceの案件の特徴とは?
Modis FreelanceはITフリーランサー向けの求人が26,661件(2021年3月時点)と多く掲載されています。
掲載数数千~5,000件のサービスが一般的なので、この数値は多い部類に入ります。
マーケターやWebデザイナー向けの案件も一部ありますが、90%以上がエンジニア向けとなっています。
案件数がここまで多い理由は、他の案件紹介サービスの案件も含め横断検索が可能となっているからです。
横断検索サービスの場合は、仲介業者が多く入り、報酬が少し低くなってしまう心配もあります。
Modis Freelanceは直受けの案件も約半数保有しているので、高額報酬の案件も多く掲載されています。
Modis Freelanceのサービスの特徴とは?
Modis Freelanceは多くの案件の中から自分に合う案件を探す方法が複数用意されています。
自分自身で言語・ポジション・業界・エリア・報酬額などで条件設定して探す方法やカウンセラーに相談し紹介を受ける方法など一般的な方法もありますが、特徴的なのはAIによる提案やプロフィールを充実させて、スカウトを待つという方法も可能となっています。
Modis Freelanceの利用方法
Modis Freelanceはまずは無料登録から始まります。
登録しなくても案件は見ることが可能です。
30秒程度の簡単な登録を済ませるとマイページが作成されます。
そこでプロフィールを充実させることで、スカウトを受ける機会が増えます。
またマイページ上からカウンセラーとの面談を予約することができ、カウンセラーを通じて案件を紹介してもらうことが可能です。
条件の合う案件があれば応募し、企業側からも興味を持ってもらえれば、商談へと進み、双方の合意で案件参画が決まります。