フリーランスITエンジニア向け案件紹介サービスのEngineer Roomは首都圏の案件紹介に特化しています。
この記事ではEngineer Roomの案件やサービスの特徴、利用方法について解説していきます。
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Engineer Roomの案件の特徴とは?
Engineer Roomは首都圏を中心に2021年4月時点で約6500件の案件が掲載されています。
首都圏の案件を中心としているため、関東以外の案件はほぼ掲載はありません。
案件数は標準的な数です、多くも無く少なくも無いという状況ですが、首都圏に在住のフリーランスITエンジニアであれば十分な案件数です。
Engineer Roomのサービスの特徴とは?
Engineer Roomのサービスの特徴を紹介していきます。
25年間の支援実績
25年前からフリーランスITエンジニアを支援しており、ノウハウや企業とのつながりが深いのが特徴です。
はじめてのフリーランスを考えている人にも的確なアドバイスができ、ある程度経験を積んだフリーランスに向けても、それぞれの悩みに寄り添ったサポートができる点が強みとなっています。
確定申告無料サポート
フリーランサーの不安の一つに確定申告があります。
Engineer Roomでは無料で確定申告のサポートを実施しています。
フリーランサーが本業により集中できる体制を構築しています。
知り合い紹介で最大50万円支給
知り合いのフリーランスITエンジニアを紹介し、その人がEngineer Roomを通じて紹介された案件で働き始めた際には最大50万円が紹介者に支払われるキャンペーンも実施しています。
支給には幾つか条件があるため、気になった人は問い合わせてみましょう。
Engineer Roomの利用方法とは?
Engineer Roomはコンサルタントがフリーランサーと発注企業の間に入り、やり取りをサポートする仕組みとなっています。
利用を考えているユーザーはまずはWeb上での無料登録から始まります。
登録後にオンラインMTG等で、スキルや希望条件についてコンサルタントに共有し、それを元に条件に合った案件を紹介してもらいます。
ここでフリーランスで働くことに関する不安や疑問についてもコンサルタントに質問ができます。
その後、よい案件があれば応募し、企業との商談に入ります。双方の条件が合った際に、業務への参画が決まります。