滞在時間でコンバージョン計測する方法/GAやGTMの活用方法

Webプロモーションにおいて、滞在時間でコンバージョン計測をしたい場合があります。

例えば、60秒以上サイトに滞在した際に滞在CVを計測する等の場合です。

訪問してすぐに離脱してしまうユーザーもいるため、一定の時間サイトに滞在したユーザーを計測し、広告配信の最適化に活用する方法は有効な手段です。

この記事ではサイト滞在時間をキーとしてコンバージョン計測する方法をご紹介します。

滞在時間コンバージョン計測の2つのパターン

滞在時間でコンバージョンを計測する際には以下の2つの考え方があります。

  1. 1つのページでの滞在時間でコンバージョン計測する場合
  2. サイト全体での滞在時間でコンバージョン計測する場合

単品通販系のプロモーション等で多い、商品紹介LPの遷移させるタイプでは、1つのページでの滞在時間が重要になってきます。

また、特定のページ(読み込ませるコンテンツ等)での滞在時間のみをCV計測したい場合にも有効です。

多商品ECサイトなどのプロモーションでは、ユーザーは複数のページを行き来するため、複数のページを跨いでのサイト全体での滞在時間を計測することが重要です。

1ページかサイト全体かどちらの滞在時間でコンバージョンを計測するかは、計測方法に活用するツールや、対応可能な広告媒体にも関わってくる重要な点です。

では次にそれぞれの計測方法の詳細を説明します。

1つのページでの滞在時間でコンバージョン計測する場合

LPや読み物コンテンツなど特定の1ページでの滞在時間でコンバージョン計測する際は、Google Tag Manager(以下GTM)を活用します。

GTMでは特定ページの滞在時間でタグを発火させるトリガーを設定することが可能です。

その為、Google広告以外のFacebook広告やYahoo!広告などでも同様のCV計測が可能となります。

それでは設定方法を説明していきます。

滞在時間トリガーを設定する

GTMにログインしたら、トリガー>トリガーの設定>タイマーを選択します。

次に、何秒以上滞在するのかと、どのページでの滞在時間を計測するのかを設定します。

時間は間隔にミリ秒で入力します。1秒は1000ミリ秒なので、30秒間の滞在の場合は30000と入力します。

次にどのページでの滞在時間を計測するのかを必ず設定する必要があります。

ここではPage URLで”lp1″を含むと設定しています。

対象ページに含まれているURLの一部で、他のページと識別できる文字列を指定しましょう。

あとは通常通り、タグにトリガーを紐づけて公開すれば設定完了です。

サイト全体での滞在時間でコンバージョン計測する場合

特定のページではなく、サイト全体での滞在時間でコンバージョンを計測する際には、GoogleAnalytics(以下GA)を活用します。

その為、Google広告限定の方法となってしまい、Facebook広告やYahoo!広告では使えない方法になります。

それでは詳細を説明していきます。

全体像としてはGoogle広告とGAを連携させ、GAで設定した滞在時間CVをGoogle広告へインポートします。

それでは設定方法を説明していきます。

まずは、GAにログインし、管理>ビュー>目標から滞在時間の目標を設定します。

目標をクリックしたら新しい目標>目標設定のカスタムを選択して続行>目標の説明で名前を入力しタイプを滞在時間を選択し続行をクリックします。

次に目標の詳細で任意の滞在時間を入力します。ここでは30秒とします。

設定ができたら保存をクリックします。

次にGAとGoogle広告とリンクさせます。詳細はここでは割愛しますが、同じGmailアカウントのGAとGoogle広告であれば、GAのプロパティ>Google広告とのリンクから設定が可能です。

別のGmailアカウントの場合はプロパティ ユーザー管理からユーザーを追加設定する必要があります。

GAとGoogle広告の連携が完了したら、Google広告上でツールと設定>コンバージョン>コンバージョンを新規作成>インポート>Googleアナリティクス>指定のCVを選択で設定は完了します。

まとめ

滞在時間でのCV計測は、購入CVの前段階にあたるマイクロコンバージョンとして重要で、設定が可能になればWebプロモーションの打ち手の選択肢が拡大します。

特定のページの滞在時間とサイト全体での滞在時間と2種類あり、それぞれ設定方法や対応可能媒体が異なる為、プロモーションの目的に合わせて適切な対応をおこないましょう。

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