※本記事はプロモーションを含みます。
口コミ係長のようなソーシャルリスニングツールの安価に活用できる海外版ツールをお探しの人も多いのではないでしょうか?
ただ国内向けのツールは海外には対応していませんし、グローバル対応の本格的なツールは数百万円の契約費がかかったりなどなかなか良いツールが見つかりません。
そこでおススメなのが海外対応のソーシャルリスニングツール「Mediatoolkit」です。なお、Mediatoolkitは2022年に「Determ(デターム)」へ名称変更(リブランディング)しており、現在は公式サイトも determ.com に統合されています。本記事では旧名称のMediatoolkitとしての機能を中心に紹介しつつ、名称変更後の情報も補足します。
海外対応なだけでなく、X(旧Twitter)はじめInstagramやFacebookからも情報を収集することができます。
この記事ではグローバルでのマーケットリサーチに役立つMediatoolkit(現Determ)を徹底解説します。
Mediatoolkit(現Determ)の基本機能
Mediatoolkitはクロアチア発のソーシャル兼Webリサーチツールで、2022年に社名・サービス名を「Determ」に変更しています(determ.com)。以下で紹介する機能・画面は名称変更前のMediatoolkit時代のものですが、リサーチの考え方自体は現在のDetermにも引き継がれています。
調べたいキーワードやフレーズを設定すると、リサーチ対象サイトから情報を収集し分析結果を提示してくれます。
主要なSNSをリサーチ対象としているだけでなく、Tripadvisorといった旅行口コミサイトやその他のWebサイト、質問フォーラム等も含め、情報を収集しその結果を分析してくれます。
Mediatoolkitのリサーチ領域
- X(旧Twitter)
- Youtube
- vKontakte
- Tripadvisor
- Websites
- Comment
- Forum
リサーチ対象のメディアだけでなく、言語や国などで条件を設定した検索も可能です。
検索セグメント
- 言語
- 国
- 著者
- 投稿内容の気分(ポジティブ・ネガティブ等)
- 期間
例えば、特定のキーワードについて、アメリカでどのような投稿がなされているのか、ポジティブなもの、ネガティブなものに分けて調べ、そのキーワードがどのように使われているのかを知ることができます。
検索した結果はフィードで一つ一つ確認したり、CSVファイルでエクスポートしたりするほか、比較や自動作成分析レポートとして出力する機能もあります。
特に自動分析レポートが便利で、時間が無い人でも、これさえ出しておけば分析ミーティングなどで大いに役立つでしょう。
Mediatoolkitの使い方
実際の使い方を説明していきますが、海外のツールですが非常に簡単で、英語が苦手な人でも使うことができます。なお、以下は名称変更前のMediatoolkit時代の画面のため、現在のDetermでは画面デザインや導線が変わっている可能性があります。最新の画面は公式サイトでご確認ください。

サービスページへアクセスしたら、無料トライアルの案内に沿って登録しましょう。
無料トライアルの期間や条件は時期により変わるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。

ログインしたらStart Trackingをクリックし、画面中央のKeywords and phrasesを選択します。

次に調べたいキーワードやフレーズを入力します。

続いて同時に使われているキーワードや逆に除外ワードを設定することもできます。

次に検索する言語や場所などの条件を設定します。特に指定しなければ、全エリア・全言語で検索することができます。

続いて検索対象のメディアを選択します。

検索結果が幾つか表示されます。意図通りの結果になっていれば次へ進みましょう。逆に想定と違う場合は戻って再度、条件を設定し直すことができます。

プロジェクトにわかりやすい名前を付けて管理しましょう。1つ上の概念であるフォルダを作成して、そこに関連するプロジェクトを入れることもできます。

結果をフィード上で確認することができます。好きな期間で区切ったり、メディアや投稿内容の気分でソートすることもできます。
その他、分析機能では以下の内容を知ることができます。
- 時系列の投稿数の遷移
- 投稿の数
- メディア別の投稿数の割合
- 総表示回数
- 投稿の多いメディアランキング
- 投稿のリーチが多いメディアランキング及び媒体別
- 場所別の投稿割り合い
- Word Crowd
指定したキーワードやフレーズについて世界中の主要メディアから様々な情報を得て分析することが可能です。
特にWord Crowdからアイデアを得たり、海外のインフルエンサーを探したりするのに役立てることができます。
Determ(旧Mediatoolkit)の料金プラン
多くの情報を得ることができるMediatoolkit(現Determ)の料金プランをご案内します。以下の画像は名称変更前のMediatoolkit時代のプラン画面です。

上記はMediatoolkit時代(2021年1月確認時点)の料金で、月額€99からのプランがありました。2026年9月時点では、公式サイト(determ.com)上に具体的な月額料金は公開されておらず、「Plus」「Premium」「Multibrand」の3プラン(クエリ数や保存できるデータの履歴期間などで差がある)から、公式サイトへの問い合わせ・見積もり依頼を経て契約する形式に変わっています。そのため、契約を検討する場合は必ず公式サイトの最新プラン内容と見積もりを確認してください。
プランが上がるにつれて、同時に保持できるクエリ数や貯めておけるメンション数の上限、保存できるデータの履歴期間が増えるほか、インフルエンサーダッシュボード機能や出力レポートへの自社ロゴ表示など、上位プラン限定の機能が使えるようになる点は、名称変更後も基本的な考え方として引き継がれています。
まとめ
海外対応のソーシャルリスニングツールであるMediatoolkitは、2022年にDetermへ名称変更し、現在もdeterm.comとして提供が続いています。無料トライアルがあり、その後は公式サイトでの問い合わせ・見積もりを経て契約する仕組みです。
リサーチ対象もFacebookやX(旧Twitter)を始めInstagram、Youtube、口コミサイトなど幅広い点がメリットです。
自動分析レポート機能もあり、初めての人でも使いやすいツールのため、海外リサーチに取り組む方は公式サイトで最新の機能・料金を確認したうえで検討してみるとよいでしょう。
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